3月12日午前7時すぎ、金鶏湖マラソンのボランティアである王星さんはすでに出勤しており、「相談に乗ってください」という案内板を掲げ、雨と風の中、選手のためにボランティアサービスを提供していた。王星さんは、「大会前に体系的なトレーニングを受けたため、選手の参加に全力を尽くして保障したい」と告白し、選手のスポーツに対する熱意に感銘を受け、次回の金鶏湖マラソンの「ランナー」にも挑戦したいと意気込んだ。
蘇州大学1年生のボランティア王飛さんは大会現場を行き来し、選手の案内、沿道の物資補充、秩序維持を行い、そして時折、選手の応援に駆けつけた。「以前からこのような大きなスポーツイベントに関わりたいと思っていたが、今回、ボランティアとして参加することができ、ボランティア精神をよりはっきりと実感させるだけでなく、蘇州市をより鮮明に理解することもできた。」と王飛は語った。
2023/03/24
