3月12日午前8時30分、2023年第12回蘇州環金鶏湖ハーフマラソン・大運河マラソンシリーズ（蘇州）が熱く幕を開け、世界各国から集まった3万人のランナーが、29年間の園区の発展軌跡を足で測っていた。
2010年の初開催以来、環金鶏湖ハーフマラソンは質の向上と影響力の拡大を続け、ワールドアスレティックス認定大会と中国陸上競技協会金メダルレースとなり、都市の活力を呼び起こし、発展に力を与え、そのイメージをアピールする重要な役割を担っている。今年の大会では、ハーフマラソン（21.0975km）、ショートヘルスラン（約10.5km）、ミニファンラン（約4km）の3種類のコースが設置された。
「金鶏湖マラソンはすでに蘇州の3月の重要なスポーツイベントとなり、美しい都市イメージをアピールするだけでなく、文化、スポーツ、観光の融合的発展の実現を推進している。」園区宣伝と統一戦線工作部副部長の何雯氏は、より多くの市民が「近所で」文化の饗宴を楽しむことができるように、今年は金鶏湖マラソンのほか、ビエンナーレ、スディルマンカップ、ドラゴンボートレース、ヨットレース、中仏文化芸術週間などの素晴らしいイベントが次から次へと開催される予定だと語った。
2023/03/24
