7月31日午前、蘇州工業園区2021年上半期共産党工作委員会（拡大）会議は開催され、上半期の業務内容をまとめ、下半期の任務を配置した。蘇州市委員会常務委員、園区共産党工作委員会書記の呉慶文氏は工作報告を行い、園区共産党工作委員会副書記、管理委員会主任の林小明氏は会議の司会を務めた。
今年の1月～6月、園区は地域総生産高が前年同期比15.4%増の1544.8億元を実現し、一般公共予算収入が14.6%増の201.7億元で、輸出入総額が19.1%増の517.4億ドルで、新規登録外資が20.4億ドルで、実際利用した外資が13億ドルを超え、固定資産投資額が223.2億元で、都市住民一人当たりの可処分所得が4.47万元で、11.6%増となった。
上半期に、園区は持続に開放・協力レベルを高め、長江デルタ区域一体化と滬蘇（上海と蘇州）同城の歴史的チャンスをしっかりとつかみ、虹橋国際開放枢軸の建設に積極的に参与し、国家コンベンションセンター（上海）、上海港、上海技術取引所、上海医薬臨床研究センター、中国商用飛行機などとの戦略的提携を深化し、長江デルタ科学技術要素取引センター、長江デルタバイオ医薬産業連盟は園区で設立された。
2021/08/30
