[Print page][Close page][文字サイズ: BigNormalSmall]

蘇州バイオ医薬産業園第三期エリアAは運営開始

Date:2021-06-29 09:33|Source: |Visits:

 5月27日午前、第一弾となる14社の企業入居につれて、蘇州バイオ医薬産業園第三期エリアAは正式に運営開始に入り、バイオ医薬のインキュベーション、加速、産業化というフルチェーンの一層完備のために基礎を固めた。園区共産党工作委員会副書記、管理委員会主任の林小明氏、園区共産党工作委員会委員、管理委員会副主任の倪乾氏は関連活動に出席した。

 蘇州バイオ医薬産業園第三期は科学教育イノベーション区桑田島区域に位置し、蘇州工業園区生物産業発展有限公司が開発・建設し、敷地面積が10.19ヘクタールで、エリアAとBの二つに分かれている。今回運営開始したエリアAは敷地面積が約7.08ヘクタール、建築総面積が13.3万平方メートルで、高級医療器械と新薬製剤などの産業化基地の発展と位置付けられる。工事中のエリアBは敷地面積が3.11ヘクタール、建築総面積が7.05万平方メートルと企画され、2021年の年末までに竣工する見込みである。

 十数年間の発展を経て、蘇州バイオ医薬産業園は既に5百社余りのバイオ医薬ハイテク革新型企業、1万5千名近くのハイレベル人材を集めており、革新薬の研究開発、高級医療器械、バイオ技術の三大重点産業クラスターが形成され、世界一流のバイオ医薬産業生態圏を全力で構築している。

 当日、園区バイオ医薬産業促進会は同時に除幕された。同促進会は園区バイオ医薬企業間のコミュニケーションをより一層強化し、業界協会の架け橋と絆の役割を果たし、園区バイオ医薬産業の発展を共に促進することを目指す。


2021/06/29

分享到:
打印此页|关闭窗口