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軌道交通1号線のトンネル工事 全線開通


写真はシールド掘削機が楽橋駅に到達(元の駅名は人民路駅)。

   10月25日、蘇州軌道交通1号線工事の最後のトンネル掘削区間(養育巷駅-楽橋駅)の掘削が完了した。これで軌道交通1号線全線が開通したことになり、同時にトンネルの主要構造を作る節目の目標を達成し、今後はレールを敷き、内装工事や設備の調整段階に入ることになる。
    軌道交通1号線は蘇州市が建設する初の地下鉄で、全長は25.739キロ、24か所の地下駅が設けられ、始発駅は呉中区の木涜駅で終着駅は工業園区の鐘南街駅。
    10月25日、トンネル工事の最後の掘削区間が開通し、その上24か所の駅はすでにトンネルの天井部分も封鎖されているので、軌道交通1号線の主要構造は完成したことになる。
    現在、約60%の駅が完成した、または駅舎周辺の工事を行っている。レール敷設工事は20.8キロ、全線の41%まで完成している。予定では今年の年末までの目標は、片側全線のレール敷設と第一号地下鉄列車の入荷である。
    軌道交通1号線の11か所では電気設備の据え付けと施工に入り、各システムと設備が計画通り順調に作動するかどうか調整を行う。全線の設備の連結は今年末までに完成する予定。
   蘇州市は同時にその他の軌道交通建設と建設計画を順次進めている。軌道交通2号線は全線で建設工事が始まっており、その中で14か所の新築地下駅と改築地下駅では駅予定地の養生工事が行われ、5か所の高架駅とその区間では橋脚作りの作業が行われており、一台目のシールド掘削機も作業を開始している。

(2010/10/26   蘇州日報)

 
 
   
   
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