4月19日、独墅湖科学教育イノベーション区2024国際中国語デーイベントは西安交通リバプール大学で盛大に開催され、区内の西安交通リバプール大学、蘇州大学、中国人民大学蘇州キャンパス、SKEMAビジネススクール蘇州キャンパスなどの大学から300人近くの中国学生と留学生が参加した。
中国語は国連の公用語の6カ国語の一つであり、国連は漢字の創始者である倉頡の貢献を記念するため、「国際中国語デー」を中国の農暦の二十四節気の一つである「穀雨」に定めた。同イベントは、中国の伝統文化や蘇州の地域文化を体験することをメインとし、中国学生と留学生の中国文化に対する理解と熱情を高め、蘇州の地域文化のより良い普及と発展を促進することを目的としている。
イベント当日は、蘇州の無形文化遺産伝承人がみずから現場に臨み、学生を無形文化遺産の探索に導いた。また、現場では、伝統文化体験エリア、蘇州伝統菓子体験エリアも設けられた。
2024/04/24