4月10日午後、メッツォ蘇州工場の増築建物のオープニングと、メッツォの新型フィルタープレスの発表会園区園で開催された。
メッツォ（Metso）グループは、フィンランドのヘルシンキに本社を置き、鉱業、エネルギー、金属リサイクル、パルプと製紙業界をリードする世界有数のエンジニアリング・テクノロジー企業という。メッツォグループの世界における重要なフィルタープレス生産拠点の一つとして、2008年に設立されたメッツォ機械重工（蘇州）有限公司は、主に鉱山と冶金用機械設備、エネルギーと環境保護の関連設備、フィルター、ろ過システム、関連部品の開発・組立・生産を行っており、また、関連のアフターサービスや技術コンサルティングなども提供している。
日々拡大しているグローバル市場のニーズに満たすため、メッツォグループは昨年3月に蘇州工場拡張プロジェクトを立ち上げた。拡張後の蘇州工場は倍になる生産能力と、より優れた生産プロセスとより先進的な技術により、顧客により高品質な製品を提供する。
2024/04/15
