3月23日、蘇州妙益科学技術株式有限公司本部プロジェクトの着工式は蘇州独墅湖科学教育イノベーション区（東区）で行われた。蘇州工業園区共産党工作委員会委員、管理委員会副主任の倪乾氏らが着工式に出席した。
妙益科学技術本部プロジェクトは敷地面積が30ムー、総建築面積が6.5万平方メートル、総投資額が3億元で、本部、研究開発及び生産基地として建設される。プロジェクトが完成後、BMS、リチウムPACK、スマート運転などに関連する製品の研究開発を行い、電源投入装置が年間百万セット、BMS及びスマート運転製品が年間百万セットを生産できる見込みである。
蘇州妙益科学技術株式有限公司は2015年に設立され、自動車電子及び新エネルギーの関連業務を深耕し、BMSバッテリー管理システム、リチウム電源投入装置、スマート運転製品などの研究開発と生産を行っている。その中のBMSエネルギーストレージ製品は世界の数十ヵ国に用いられる。同社はリーディング企業、ガゼル企業、専精特新企業などの栄誉を受けた。
2024/03/28
