2月25日の午前、ジョンソン・エンド・ジョンソンメディカルテクノロジー蘇州産業園で生産された超音波メス「HARMONIC®7s」が正式に発売された。ジョンソン・エンド・ジョンソンの7mm超音波メスが初めて現地生産と供給を実現し、中国の医療市場に高品質で効率的なサービスをもたらす。園区共産党党工作委員会副書記、管理委員会副主任の劉華氏がイベントに出席した。
米国ジョンソン・エンド・ジョンソンは、世界トップ500に入る医療健康企業で、医療機器と医薬品の2つの分野を手掛けている。ジョンソン・エンド・ジョンソン蘇州会社は、同社が中国で最大のサプライチェーン基地であり、園区に根ざしてから約20年で世界クラスの総合産業園に発展した。
Harmonic超音波メスはジョンソン・エンド・ジョンソンの重要な製品シリーズで、中国市場に導入されて以来、累計で1000万例以上の外科手術に使用されている。今回発売された「HARMONIC®7s」は、革新的な内蔵スマートチップを搭載し、さらに高度な止血モードにより7mm以下の血管を凝固・閉鎖することが可能で、手術の安全性を大幅に向上させ、外科医により信頼性の高い手術ツールを提供する。
202502/27
