3月21日、新代科学技術本社ビルが蘇州陽澄湖半島観光リゾート区唯西路88号に着工した。同プロジェクトはスマート製造のコア製品の研究開発プラットフォームと製造基地を作り、スマート科学技術分野の新しいベンチマークになることを目指し、国内製造業のスマート製造へのモデルチェンジとアップグレードを強力にサポートする。
新代科学技術（蘇州）有限公司は2003年3月に設立されたハイテク企業で、親会社の台湾新代科学技術は1995年に設立され、ハイエンドのコンピュータ数値制御システムとロボットなどの製品の研究、開発、生産に力を入れている。
今回、新代科学技術はリゾート区に「新代科学技術（蘇州）有限公司本社及びスマート製造コア製品研究開発製造基地」を建設する。本社の総建築面積は約4.4万平方メートルで、プロジェクトの投資額は2.5億元で、完成後の年間生産高は18億元を超える見込みで、本社オフィス、研究開発センター、製造センター、管理センターなどの機能を担う。
2024/03/26
