9月14日、園区は台風「貝碧嘉」(バビンカ)対策に関する作業会議を開催し、省と市の関連部署の要求を深く貫徹し、台風対策に関する各準備作業を全面的に進め、住民の生命と財産の安全をしっかり守り、園区の社会の安定を確保する。園区共産党党工作委員会副書記、管理委員会主任の呉宏氏が会議に出席して発言した。園区共産党党工作委員会委員、管理委員会副主任の陳東安氏が会議に参加した。
気象部門の予測によれば、今年の第13号台風「貝碧嘉」は蘇州市に強い降雨を及ぼすとされている。会議では、現在の複雑で厳しい洪水・台風対策の状況に直面し、各種の防御措置をしっかりと実施すべき、各部門、各機関は緊密に連携し、協力しながら力を合わせて洪水・台風に対処すべき、災害の損失を最小限に抑え、園区の住民の生命と財産の安全を着実に守ると指摘した。
会議では、各分野の安全リスクや潜在的な危険の調査を行うことが必要で、特に工業企業、学校、病院、老人ホームなどの機関が洪水・台風措置を実施するよう監督し、供水、供電、ガス供給などの都市のライフラインの安全的な運行を全力で保障する。厳格な当直体制を整え、迅速に危険救助活動を展開し、気象の動態モニタリング・予測を強化し、災害の早期警戒情報をタイムリーかつ正確に発信し、住民の安全意識と緊急避難能力を高め、リーダーの指揮と24時間の当直体制を厳守し、救助物資や救助人員を前もって配置し、緊急事態に迅速に対応できるようにすると強調した。
各機能区、関連部・委員会・弁公室・局、園区公安分局、電信局、園区関連会社、電力会社、消防大隊、各街道の主要責任者が同会議に参加した。
2024/09/15