4月17日、蘇州銀瑞光電材料技術有限公司の3000トン銀ナノパウダースマート生産と研究開発基地プロジェクトが正式に着工した。蘇州工業園区共産党党工作委員会委員、管理委員会副主任の劉強氏などがイベントに参加した。
同プロジェクトは新澤路の南、金谷路の東に位置し、総建築面積は6.1万平方メートル、総投資額は4億元で、第一期の建物は2025年に竣工する予定という。プロジェクトが全面的に完成した後、銀ナノパウダーの年間生産量は3000トン、年間生産額は150億元に達成できると見込んでいる。
10年以上育ててきた園区のナノ産業クラスターは世界トップ5に入り、園区を中心とする蘇州市ナノ新素材クラスターは国家先進製造業クラスターに選ばれた。次のステップでは、園区はハイエンド、スマート、グリーン、融合的なナノ産業の発展を全力で後押しし、より大きな産業規模、より強力なイノベーション能力、より高い産業レベルを持つナノ先進製造業クラスターと産業イノベーションクラスターを創造していく。
2024/04/22
