9月15日、蘇州工業園区工商業聯合会及び新蘇南モデル研究院は最新マクロ経済政策シンポジウムを開催し、全市から約40の民営企業が交流に参加した。新蘇南モデル研究院のシンクタンク主任、応用経済学専門家の古洪霞氏は国際政治経済情勢、中米関係、最新マクロ政策解読、未来産業発展方向などの問題について出席企業と交流、討論を行った。
シンポジウムは5時間以上開催され、出席した企業家は各業界の現状、企業に存在する問題と困惑について全参加者と分かち合い、討論した。古洪霞氏は企業が関心を持つ重点問題及び共通問題について詳しい分析と解答を行った。
新蘇南モデル研究院は北京大学の学術資源を拠りどころに、2008年から蘇南企業の成長とモデルチェンジに対して最前線のビジネス情報を提供し、実体民営企業の健康且つ持続可能な発展をサポートしてきた。
2021/09/18