2月26日の午前、蘇州市台湾弁公室主任の沈晶氏一行は蘇州工業園区に赴き視察を行い、実地にて金鶏湖台湾青年起業園プロジェクト、友達光電（蘇州）有限公司を訪問し、台湾同胞、台湾企業の園区におけるイノベーション・起業の発展状況を把握した。園区宣伝部及び統一戦線工作部の関係者らが視察に同行した。
台青園は特別に蘇州に滞在する台湾青年のために作られた起業インキュベーション基地及び中国本土と台湾の交流センターであり、2019年4月に開園した。現在、入居企業及び起業チームが40社あり、誘致した産業は半導体、オンライン教育などの業界を網羅する。
蘇州市台湾弁公室一行は入居企業の関連製品の研究開発、生産及び経営状況を把握し、企業発展における困難を尋ね、企業発展に指導を与え、台青園のきめ細かなサービスに対して肯定の意を表し、台青園が持続的にしっかりと雰囲気作り、政策宣伝及び起業サービスを行うことを奨励し、企業のより良い発展に助力する。
2021/03/03
