8月4日、蘇州快可ソーラー発電電子株式有限公司は成功裏に深セン証券取引所ベンチャーボードに上場し、蘇州工業園区61社目の国内外で上場した企業になった。園区共産党工作委員会副書記、管理委員会主任の林小明氏、園区共産党工作委員会委員、管理委員会副主任の沈磊氏は上場式典に出席した。
快可電子は2005年3月に設立され、本部は蘇州工業園区に位置し、専門的にソーラー発電接続システム製品の研究開発、製造、販売に従事するハイテク企業である。長年の発展を経て、会社の販売ネットワークは既に華北、華東、華南、西北など複数の省・自治区をカバーし、製品は広範に韓国、インド、ベトナム、トルコ、アメリカ、ヨーロッパ連合各国、中国台湾など複数の海外の国及び地域のソーラー発電所の建設に応用される。
今回の上場は計5.57億元の資金を調達し、主にソーラー発電コンポーネントのスマートプロテクト及び接続システムの生産拡大プロジェクト、研究開発センター建設プロジェクト及び流動資本の補充に用いる。
2022/08/08
