7月15日午前、エスヴィ(SW)アジア本部第二期及びアジア研究開発センター定礎式は蘇州工業園区で開催された。第二期プロジェクトはハイエンド産業化プロジェクトの増築とアジア研究開発センターの新築に用いられ、研究開発・生産、販売・決算、アフターサービスなどの機能を備え、さらに中国市場で深耕し、お客様のニーズを満たし、ローカル化サービス体系を完備させる。同プロジェクトは2022年末に建設を完了する予定で、エスヴィの世界で一番大きい海外研究開発製造基地となる。
ドイツのエスヴィ工作機械有限公司は1981年に設立され、世界をリードする高精密の工作機械メーカーであり、同社のコア製品が自動車、液圧、建機などのハイエンド製造分野で幅広く応用されている。
新しいプロジェクトの建設に依拠し、SWはさらに中国市場のニーズを狙って発展し、より多くの業界・分野でオーダーメイドソリューションを提供し、地元ユーザのニーズをより良く満たす。
2022/07/19