10月1日から、33以上のフランスのメディアが開幕式、パレード、バザーに関する予告報道を行い、フランス市民に対してモンマルトル新酒祭での蘇州の登場及び第3回蘇州金鶏湖中仏文化芸術ウィークの内容発表に注目するよう呼びかけた。モンマルトル新酒祭はパリの三大伝統祭りの一つで、今まで91年の歴史を持っている。園区代表団は蘇州の伝統的なシルクの衣装を着用して参加し、中国の団体がモンマルトル新酒祭に参加するのは初めてである。
現地時間10月10日の夜、第3回蘇州金鶏湖中仏文化芸術ウィークのプレスブリーフィングはパリのモンマルトルで行われ、フランスの主流メディアやセルフメディアなど14社のメディア代表が参加した。園区の状況紹介、写真展、無形文化遺産の展示などの素晴らしいプレゼンテーションがフランスのメディア関係者の強い関心を引き寄せた。
現地時間10月11日の午前、パリ第18区区長のM.Eric LEJOINDRE氏は中国蘇州・李公堤江南文化テーママッケートに訪れ、蘇州刺繍無形文化遺産の継承者、園区の飲食企業や美術館の代表と親しく交流し、パリ第18区と蘇州工業園区が無形文化遺産の継承などの文化芸術における協力・交流をさらに促進したいと希望した。
さらに、園区代表団は順次にテイラーアーティスト基金会、モンマルトル博物館などを訪問し、展覧会の企画、作品のコレクション、公共教育、施設運営などの一層促進について交流とインタラクションを行った。また、フランスのSKEMAビジネススクールパリ本校にも赴き、学校の代表と人材育成、イノベーションと起業、産業協力などについて深く検討した。
2024/10/29