招商銀行小企業向け融資センター開業
2008年12月、中国銀行業監督管理委員会の許可を経て、招商銀行小企業向け融資センターが正式に蘇州工業園区に設立された。これは蘇州における最初の全国規模の小企業向け金融戦略事業の設立であり、園区の銀行業界の先駆けとなった。
招商銀行小企業向け融資センターは蘇州に設立され、ここを立脚地として、長江デルタや珠江デルタ地区にその影響を及ぼしている。現在、長江デルタ地区ではすでに20支店のセンターが建設されておいて、去年の9月までに、累計の融資額は30億元余となり、融資残額は20億元を超えている。顧客の数も400社近い。

招商銀行小企業向け融資センターは数多くの小企業のために「専門性、スピーディーかつ柔軟で満足できる」サービスを提供することにしている。設立後、同融資センターは小企業向け融資業務の管理に責任を持ち、業務が長江デルタ地帯と珠江デルタ地帯に重点を置いている。
園区に開設後、招商銀行小企業向け融資センターと園区政府は、中小企業向けの融資、担保制度、政策的な支援、情報の共有化の部門で全面的に提携するようになる。融資センターは今後3年の内、蘇州工業園区の中小企業向けに少なくとも50億元の融資をする計画で、園区の中小企業の経営と資金需要の特徴に基づき、従来の融資メニューをベースにして、融資メニューの開発とイノベーションを拡大し、次第に「オンラインビジネス融資」、「注文伝票融資」、「動産担保による融資」、「知的財産権担保による融資』『貸付市場と資本市場の橋渡し業務』などの新たな融資メニューの運用を開発して行く。この他、招商銀行の小企業向け融資センターは、科学技術型の中小企業向け融資に力を入れ、企業の融資需要に応じて、融資金額と担保方式などの面で支援策を実行することになっている。
2010/06/29