全長300kmの上海-南京都市間鉄道は、華東地区で初の時速350kmを出す高速鉄道で、長江デルタ地区の都市間客運鉄道企画ネットワークの主な骨格でもある。上海-南京都市間鉄道の開通によって、長江デルタ各都市間の時間と空間の距離が縮み、軌道交通がもたらす「都市一体化」時代を迎える。都市間鉄道開通以降、蘇州工業園区から上海までわずか20分で行けるようになり、人々の外出や仕事ひいては生活概念まで変わるだろう。
   上海-南京都市間鉄道園区駅は沿線で3番目に大きい駅として、蘇州工業園区の地理的優位を向上させ、園区の都市構造と産業構造発展・レベルアップをもたらし、園区も全面的に上海の「30分都市生活圏」に入るだろう。

 

園区の交通構造がさらに整う

     6月26日、蘇州工業園区で上海―南京高速鉄道園区駅関連工事、陽澄湖大橋、界浦河大橋、港田大橋などの重点インフラプロジェクトの竣工式典が行われた。 上海―南京高速鉄道園区駅は長江デルタ都市間鉄道ネットワークの重要な乗り換え中枢であり、この先上海―南京都市間高速鉄道と通蘇嘉都市間鉄道(南通―蘇州―嘉興)の乗り換え機能を受け持つことが見込まれている。ピーク時の乗客の流れは1時間当たり延べ9600人、一日では延べ10万人を超えると予想されており、上海―南京線でも三番目に利用客の多い駅となる。 園区駅は当面はホーム2本の4路線で、将来的にはホーム3本の7路線とな... [详细]

非凡都市SIP:互いの長点を学び、提携しウィンウィンの関係を築く

     園区工作委員会副書記、管理委員会主任である楊知評氏は報告会の中で次のように述べた。「改革開放、特に浦東開発以来、上海の近隣として、蘇州は常に上海の影響を最も多く受け、最も大きな利益を受けている都市である。上海-南京都市間鉄道、北京-上海高速鉄道、蘇州市軌道交通の建設に伴い、上海と蘇州の交通は20分ほどに短縮され、上海と蘇州の『都市一体化時代』がついにやって来た。 『都市一体化時代』は『2つの都市が共に共鳴する』こと、『同じ都市、同じ舞台』の夢へ踏み出す基礎である。上海と蘇州が相互に利益や恩恵を享受し、ウィンウィンの関係を築く『2都市物語』におい... [详细]
 
 

上海―南京高速鉄道初日乗車体験記、時速335キロ

     上海―南京鉄道は高速鉄道の幕開けとなり、時速335キロの列車は上海と蘇州の両都市間を20分に短縮、地下鉄、長距離バスなどの他の交通機関への乗換もスムースで、二つの都市が一体化となる確かな一歩が踏み出された。 7月1日、上海―南京高速鉄道の営業開始初日、記者は時速300キロ以上の高速鉄道を体験してみた。4日前、駅の前売り券販売システムを利用して7月1日午前の蘇州工業園区駅発上海虹橋駅のG7119列車のキップを購入。園区行政センターから上海―南京高速鉄道専用の115路線バスに乗り、星湖街を経由して一路北に向かう。 駅構内の案内表示に沿って行くと10分程で楽々とプラ... [详细]
 
 
上海―南京高速鉄道の蘇州園区駅に行ってみよう(...
     空港ターミナルのような上海―南京都市間高速鉄道「蘇州工業園区駅」に着くと、駅であることは一目了然で、駅の形は簡単ですっきりとしている。建築の細部設計は、利用者の利便性を重量な物差しにして、多くのバリア・フリー施設や動... [详细]
上海―南京高速鉄道の蘇州園区駅に行ってみよう(...
     星湖街高架を通って蘇州園区駅にやってきた記者は、切符販売ホールで販売窓口に真新しいコンピューターと電光掲示板がすでに備え付けられているのを見た。切符販売ホールの一角には4台の自動発券機が置かれており、この自動発券機... [详细]
上海―南京高速鉄道の蘇州園区駅に行ってみよう(...
     ―、路線バスのアクセス: 現在、上海―南京都市間高速鉄道の「蘇州園区駅」には路線バスが7路線あり、その内、始発が115号線、116号線、262号線の3路線、園区駅を経由する路線は161号、119号、166号、258号の4路線。これら7路... [详细]
 
 

上海-南京間鉄道、蘇州園区区間で試運転

     6月3日、記者が上海-南京都市間鉄道蘇州園区駅で取材中、和諧号(ハーモニー号)が蘇州工業園区駅に入ると、駅員の案内のもと2分間の一時停止後また疾走していったのを目にした。試運転の全行程は完全に正式運転に照らして行われている。ただ現在はまだ旅客に公開されていないというだけだ。 [详细]

上海-南京都市間鉄道の園区駅総合開発工事プロジェクト

    上海-南京都市間鉄道の園区駅総合開発工事プロジェクトの主要な工事には駅舎以外にも駅出札口の地下空間、高架上の駅改札前広場及び駅前広場、路線バスの発着ターミナルなどが含まれ、建設総費用は2億6000万元である。その中で、地下空間は約2万平方メートルあり、出札口ホールと通路、200台分の駐車スペースとタクシーの待合場所などが設けられる。二階広場の建築面積は8500平方メートル、駅前広場は約1万6000平方メートル、同時に国道312線及び和西路北側を結ぶ道幅12メートル地下通路が設けられることになる。

上海-南京都市間鉄道園区駅のインフラ整備が最終仕上げ

     上海―南京都市間鉄道がもうすぐ開通するのに伴い、蘇州工業園区駅の駅舎がその姿を現した。記者が都市間鉄道園区駅を訪れたところ、駅の主要工事はすでに完了しており、全体の枠組み構造は斬新かつ美しく、ラインを描くような姿はまるで空港のターミナルビルディングのようである。内装も終わりに近づき、駅前広場は路面舗装中であるほか、周辺の高架設備や駅に乗り入れる... [详细]

北環状高速道東延長二期工事プロジェクト

    北環状路東延長一期に続き、北環状高速道東延長二期工事は、星港街立体交差橋を西の起点として東の星湖街に至る全長4キロメートル、幹線は上下6車線の高架橋で沿線には玲リンロン街と星湖街を結ぶ2カ所の立体交差橋が設置され、婁江、上海-南京鉄道と都市間鉄道を跨ぎ、高架道路がそのまま都市間鉄道の園区駅につながり、駅につながる高架道路の長さは1.3キロメートル、道路設計の等級は都市高速道路となり、車両の最高時速は80キロに設定されており、耐震基準は7度、建設・施工投資額は約18億元である。

北環路の東延長道路二期工事 全線つながる

     1月22日、蘇州工業園区の北環高速路の東延長二期工事現場から朗報がもたらされ、工事中の主要部の高架道路は全線がつながった。 蘇州工業園区の北環高速路の東延長二期工事(西の星港街を起点として東の星湖街に至るまで)は蘇州市街の高速道路網では重要な部分を構成するばかりか、上海・南京都市間高速鉄道「園区駅」の主要道路となる工事でもある。 [详细]

上海-南京都市間鉄道沿線区間の緑化回廊プロジェクト

    園区区間の上海-南京都市間鉄道沿線緑化回廊工事の投資総額の概算は3億元で、工事は2010年1月に始まった。緑化回廊建設工事には建築物の立退き、盛り土、緑化景観などが含まれている。緑化回廊の全体の設計コンセプトは「陽澄湖畔の駆けたり伏したりする龍が蘇州の東で新緑を添える」である。一本の林の帯をベースにして園区駅を東西の分岐点にして景観の節目となり、全体的に「ふた巻きの糸に多くの節目がある」緑化回廊景観の生態体系を形作っているのだ。盛り土の入札工事量は合計で154万立方メートルにもなり、緑化工事の量は約160万平方メートルにも及んでいる。

 
 
園区:3年間で金融業を倍増へ
     5月27日、恒豊銀行蘇州支店が蘇州工業園区湖西星海ビルに開業し、中国最大の保険会社の一つ、平安保険蘇州本部が円融時代広場N2B棟に正式に進出した。ここ数年、近代的な蘇州東部の新都市エリアの原型が大まかな形となって現れるのに従って、ますます多くの金融機構... [详细]
都市間鉄道「都市一体化効果」:空間よりも時間が重要
     上海-南京城際鉄道(都市間鉄道)の完成・開通を間近に控え、また蘇州軽量軌道交通線路の急速な建設に伴い、蘇州の軌道交通時代はすでにやってきたと言える。軌道交通がもたらす都市一体化効果も日増しに明らかになっている。上海-南京都市間鉄道の駅を中心とし... [详细]
 
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· 上海-南京都市間鉄道、蘇州園区駅の地下工事がほぼ完成
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· 上海-南京都市間鉄道、蘇州区間の駅舎建設が開始
· 上海-南京城際鉄道「工業園区駅」建設工事開始
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上海-南京都市間鉄道プロジェクト
    上海-南京都市間鉄道は、上海市と南京市の間に建設される都市間内部の交通網を結ぶ高速鉄道計画で、2008年7月より建設を開始し、2010年7月1日に開通する予定のものである。全長300km、そのうち江蘇省構内が268km、現在ある上海-南京鉄道と基本的に平行して走る。
    上海-南京都市間鉄道の建設は、南京と上海間の時空距離を短縮し、旅客運輸形態を改善し、地域内の経済一体化の迅速な発展を促すものとされている。また、市民の交通条件がさらに改善され、人々の外出もより便利になる。主要駅のみ経由の直通列車運行速度は時速350km、各駅停車の場合は時速250kmである。上海-南京都市間鉄道のピーク時実1時間の一方向セクション輸送客流は1.6万人以上に達し、年間の旅客輸送能力は一方向6000万人を超える。