全長300kmの上海-南京都市間鉄道は、華東地区で初の時速350kmを出す高速鉄道で、長江デルタ地区の都市間客運鉄道企画ネットワークの主な骨格でもある。上海-南京都市間鉄道の開通によって、長江デルタ各都市間の時間と空間の距離が縮み、軌道交通がもたらす「都市一体化」時代を迎える。都市間鉄道開通以降、蘇州工業園区から上海までわずか20分で行けるようになり、人々の外出や仕事ひいては生活概念まで変わるだろう。 上海-南京都市間鉄道園区駅は沿線で3番目に大きい駅として、蘇州工業園区の地理的優位を向上させ、園区の都市構造と産業構造発展・レベルアップをもたらし、園区も全面的に上海の「30分都市生活圏」に入るだろう。
園区の交通構造がさらに整う
非凡都市SIP:互いの長点を学び、提携しウィンウィンの関係を築く
上海―南京高速鉄道初日乗車体験記、時速335キロ
上海-南京間鉄道、蘇州園区区間で試運転
上海-南京都市間鉄道の園区駅総合開発工事プロジェクト
上海-南京都市間鉄道の園区駅総合開発工事プロジェクトの主要な工事には駅舎以外にも駅出札口の地下空間、高架上の駅改札前広場及び駅前広場、路線バスの発着ターミナルなどが含まれ、建設総費用は2億6000万元である。その中で、地下空間は約2万平方メートルあり、出札口ホールと通路、200台分の駐車スペースとタクシーの待合場所などが設けられる。二階広場の建築面積は8500平方メートル、駅前広場は約1万6000平方メートル、同時に国道312線及び和西路北側を結ぶ道幅12メートル地下通路が設けられることになる。
上海-南京都市間鉄道園区駅のインフラ整備が最終仕上げ
北環状高速道東延長二期工事プロジェクト
北環状路東延長一期に続き、北環状高速道東延長二期工事は、星港街立体交差橋を西の起点として東の星湖街に至る全長4キロメートル、幹線は上下6車線の高架橋で沿線には玲リンロン街と星湖街を結ぶ2カ所の立体交差橋が設置され、婁江、上海-南京鉄道と都市間鉄道を跨ぎ、高架道路がそのまま都市間鉄道の園区駅につながり、駅につながる高架道路の長さは1.3キロメートル、道路設計の等級は都市高速道路となり、車両の最高時速は80キロに設定されており、耐震基準は7度、建設・施工投資額は約18億元である。
北環路の東延長道路二期工事 全線つながる
上海-南京都市間鉄道沿線区間の緑化回廊プロジェクト
園区区間の上海-南京都市間鉄道沿線緑化回廊工事の投資総額の概算は3億元で、工事は2010年1月に始まった。緑化回廊建設工事には建築物の立退き、盛り土、緑化景観などが含まれている。緑化回廊の全体の設計コンセプトは「陽澄湖畔の駆けたり伏したりする龍が蘇州の東で新緑を添える」である。一本の林の帯をベースにして園区駅を東西の分岐点にして景観の節目となり、全体的に「ふた巻きの糸に多くの節目がある」緑化回廊景観の生態体系を形作っているのだ。盛り土の入札工事量は合計で154万立方メートルにもなり、緑化工事の量は約160万平方メートルにも及んでいる。