全長300kmの上海-南京都市間鉄道は、華東地区で初の時速350kmを出す高速鉄道で、長江デルタ地区の都市間客運鉄道企画ネットワークの主な骨格でもある。上海-南京都市間鉄道の開通によって、長江デルタ各都市間の時間と空間の距離が縮み、軌道交通がもたらす「都市一体化」時代を迎える。都市間鉄道開通以降、蘇州工業園区から上海までわずか20分で行けるようになり、人々の外出や仕事ひいては生活概念まで変わるだろう。
   上海-南京都市間鉄道園区駅は沿線で3番目に大きい駅として、蘇州工業園区の地理的優位を向上させ、園区の都市構造と産業構造発展・レベルアップをもたらし、園区も全面的に上海の「30分都市生活圏」に入るだろう。


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都市間鉄道列車で風を追う快感を早めに体験、あまりの速さに驚嘆

上海-南京間鉄道、蘇州園区区間で試運転

 

 

 

 

   蘇州区間6つの基本建設の仕上げ工事完成に伴い、上海-南京間の城際鉄道(都市間鉄道)は2か月の総合調整とテストを終え、6月1日から試運転を開始した。6月3日、記者が上海-南京都市間鉄道蘇州園区駅で取材中、和諧号(ハーモニー号)が蘇州工業園区駅に入ると、駅員の案内のもと2分間の一時停止後また疾走していったのを目にした。試運転の全行程は完全に正式運転に照らして行われている。ただ現在はまだ旅客に公開されていないというだけだ。

   情報によると、上海-南京都市間鉄道は4月8日より総合調整とテストを開始し、6月1日より全ての運行列車が試運転の段階に入った。列車を全数軌道に乗せ、実際の運行速度と時間に厳格に照らして走行させることになるが、一般には公開されない。旅客が上海-南京都市間鉄道の高速列車を体験できるのは早くても6月下旬になるだろう。一部の列車はすでに時速350kmのピーク記録を出していることが確認された。

(2010/06/07 日本語訳:鐘聖)

 


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