奥杰社が新型電気自動車を開発:4時間の充電で150キロ走行可能
最近、蘇州市奥杰自動車技術有限公司が新型電気自動車を設計した。この車はすでに試作車による道路試験の段階に入っている。

この種の車は一列座席の設計で、電気動力システムのみ搭載し、また国内で初めてアルミ製の骨組みを採用した電気自動車であり、総重量450キログラム(バッテリーは含まず)と、国内の同クラスの電気自動車と比べても150キログラム以上軽い。この自動車はフロントエンジン・フロントドライブ方式を採用しトランクスペースを拡大した。卵型の車体は構造強度と安全性を大きく高めている。サイズは2558mm×1450mm×1597mm、ホイールベース1800mmで、最高時速は85キロ/時間である。4時間の充電で150キロを走行することができ、消費電力もたった6キロワットアワーだという。インテリジェント充電器が附属しており、普通の家庭電力で充電できる。

蘇州奥杰自動車技術有限公司は2003年蘇州工業園区に設立された。自動車の研究開発を主体とするハイテク企業で、現在国内において総合実力でトップ3に入る自動車設計会社である。同社はいま日産、VOLVO、東風、華晨など多くの有名な外資系合弁企業や国内の自主ブランド自動車企業との深い提携を行なっている。2009年、奥杰公司が国内初の軽量化大馬力のラリー車の開発に見事に成功した。この国内初の砂漠ラリー用カスタムメイドのラリー車は、また最初の量産輸出できる自主開発モデル車となり、すでにアラブ首長国連邦に300台輸出されている。
(2010/07/23)