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 ロボ・カップ2008に30国300隊

 

 7月16日午前、ロボ・カップ2008ロボット世界選手権大会が蘇州国際博覧中心で開幕した。
 ロボ・カップ世界選手権大会の中国での初めての開催である。


 中国、日本、米国、ドイツ等30カ国から300チームが参加して、ロボットに似せて作ったクラス、小型ロボットのクラス、中型ロボットのクラス、人型ロボットのクラス、家庭で役立つロボット、子供たちが作ったロボットなどのクラスで競技が行われる。


 ロボ・カップロボット世界大会は、科学技術、スポーツ、人文などが一体となった世界的な大会で、特に興味深いのはロボットにサッカーをやらせてロボット製作技術を向上させたことである。
 1997年第1回ロボ・カップ世界大会が開催されてから、ロボットによるサッカー競技は進歩がめざましく、ロボット大会としては世界最大規模で、世界のロボット開発競争に大きな影響をあたえるようになって来ている。
ロボ・カップ大会は世界の科学技術の進歩を展示する場でもある。これらの展示では人口頭脳とロボットが結合した研究が行なわれ、情報、自動化、機械化、コミュニケーション化の関わる科学の総合的な開拓と進歩がなされ、経済の進歩や新しい人材の育成に役立っているのです。そしてこの大会は国家のIT技術と自動化のレベルを表すものになるのです。


 ロボ・カップ2008が蘇州工業園区で行なわれるようになったのは、2006年10月に蘇州工業園区で、2006年中国ロボット大会のロボ・カップ公開競技を開催したことによるのです。2006年10月蘇州工業園区の独シュウ湖高教区で第1回のロボ・カップ大会が行なわれ、中国内外から500チーム、1300人の科学の天才たちが一堂に集まり、チーム数も参加人数もこの種の競技では最大規模の大会となった。参加者たちはロボットの鮮やかな動きや、競技で多くの観衆を魅了し、蘇州の街にも多くのロボット愛好家を生むきっかけとなったのです。


 この時の成功が蘇州と上海で行なわれる2008ロボ・カップ選手権大会に繋がったのです。
 蘇州工業園区では今回の大会を開催するに当って周到な準備をしてきた。
 2008ロボ・カップを開催するには、延べ40面以上のロボット競技場が必要であった。大会の組織委員会は蘇州国際博覧中心の2万平方メートルの会場を使って、競技場として3部屋に仕切り、競技クラスごとの出場ロボット数や観衆を考慮しながら使用する部屋を決めていった。


 今回、蘇州で行なわれるロボ・カップ2008世界選手権大会は、中国で初めての開催であり、この種の大会が発展途上の中国を選んだのも初めてのことであった。
 このことは大変に名誉なことであり、開幕式に出席した蘇州工業園区管理委員会の楊知評主任は挨拶の中で、ロボ・カップ2008世界選手権大会が蘇州工業園区で開催されることは工業園区にとって新たな名誉であります。ロボットの競技を通して、科学技術の優秀な人材がここに集まり、科学技術の息吹が感じられることは、工業園区の科学技術力を高めることになるでしょう、と語った。


(2008.7.17.30箇国家300支隊伍在蘇州角逐机器人世界杯 作者:廖勇斌 翻訳:陶園路)

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